2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

58歩目

[ひとりごと]暑すぎる 夏だ夏! なんか早すぎませんか。地球さん。 30度って。。 暑いってことはそれだけ地球にある内在的なエネルギーが多く消費されてるってことだよねえ。 ちょっと急ぎすぎてはいないか、この時代。 いったい俺たちはどこにむかっている…

興味の対象

人の観察 多分自分がどう見られるかを気にしているからだろう。 最近は自分についてはどうでもよくなってきた。 いったん言語というものを観察の観点からはずし、人の表情や仕草だけを観察しているとあることに気付く。 「あれっ、この人こんな風な顔をして…

だいぶ落ち着いてきたように思えるブログ

うえの続き。 雑誌をぺらぺらとめくっていたらブログ特集が組まれていた。 最近新刊書籍としてもブログのはじめ方のようなものをみるようになったのではないだろうか。 雑誌には読まれるブログの秘訣みたいな特集や人気ブロガーへのインタビューが載っていた…

いろいろある気のもちよう

どうせ何もしないで終わるんだからたわもないことで楽しんどけばいいや。 という考えはよくよぎる。 今日もそういう日で、いまコンビニにふらっと駄菓子を買いにいった。 ビッグカツを買った。 実は魚の白身をつかっているやつ。ド派手な袋のデザインが子供…

髪切った。

先日髪を切った。 たいして髪なんかは気にかけていないわりに、一回のカットに約5000円かかるところにいっているので だいたい三ヶ月近く切りにいかない。 なんか無駄なことしているような。 もっと安いところで頻繁に切った方がいいよなあ。 でも通いの美容…

眠い

基本的に人はなにか主張して生きなければならないのだろうか。 なにかやっていますというアピールをしなければいけないのだろうか。 ほんとになんもしてないのに最近何してんのなんていわないでください。 世の中にはもって生まれた物理的エネルギーというか…

新聞勧誘

毎年毎年来る。 去年はやさしそうなおじさんに負けて契約をしてしまった。 それも最近解約したのだけど、今日は違う新聞屋が来た。 若い兄ちゃん、という感じの人だった。 話を一通りして結局、「取りませんよ。」で一蹴。 こっちがわりと話を尊重して聞いて…

曖昧さ

良くも悪くも自分はこの言葉に依りかかっているところがある。 書いている文章のなかで、自分がいかに曖昧という概念を用いていることか。 曖昧という言葉がでてこなくてもこの概念に関連する言葉を頻繁に用いている。 これほど何かを表現するうえで便利なも…

伝わるなにか

落ち込んでどうしようもないとき、久々に会った人がかけてくれる いたってふつうのひと言はどうしてこんなに心を突き抜けるのか。 さーっと自分のなかに透き通ったきれいな水が流れるような感覚。 落ち込み方がひどいときに聞くと、そのとき自分を覆っている…

葉っぱ

葉っぱの葉脈と人の手の血管は似ているな。 今日、神社の境内に座りながらそんなことに気がついた。 当然そんなことは前々から知っているはずなんだけど、 実感としてわいたのは、はじめてかも知れない。 境内への道は綺麗な玉砂利が敷き詰められていて、 足…

気分

よくよくかんがえてみるとそんなものほんとにあるのか。年齢をかさねるにつれてその気分とやらを自分で勝手につくっちゃっているんじゃないだろうか。 そんなこんなで年をとったら、なんちゃってキブンがつもり積もった顔になっていくんだろう。なんか想像つ…

49歩目

[ひとりごと]そんな簡単なことじゃないだろ 人と人の間をつなぐ意思の疎通。すなわちコミュニケーション。 この言葉はもう聞き飽きた。 うるさいんだよ、もう、そればかり。 みんな当たり前のようにこの言葉を使う。 『それができて普通なんだよ。』と、親が…

まあ当たり前のことだけど、摂取している水が人の体重の60%程度を占めているわけだ。 俺のからだのおよそ36リットルの水は思ってもいないような場にあった水なんだろう。 食物連鎖なんて言葉が久しぶりにアタマの奥からひっぱりだされた。 俺のなかの水は色…

味のもと

最近部屋もあたたかくなってきたのでわりと活動的だ。 今日は、だいこんと牛スジをうす味で煮込んでみた。 牛スジから出てきたダシの旨味があいまって上品な味に仕上がった。 他にも筋子*1が手に入ったのでそれをご飯のおかずにして食べた。 やっぱり昔から…

むし

むしにしろムシにしろ虫にしろほんとにあいつら*1をよくあらわしている。 「む」っていうくねくねとへんなまがりかたをしてる字と、 「し」っていう空気をシッと吐き出すどこかぶしつけな発音を持つ字の組み合わせ。 カタカナや漢字についても非常に高い精度…

字面

漢字が多くを占める文章は、固い感じがする。評論家などの文はものすごく硬質なイメージを持つ。 しかも、すらすらと読み進んでいくことが出来ないことが多いので取っ付き難い。 動詞表現を名詞にしている場合が多いので、単純に文章の密度、情報量が多いか…

ふうゎぁ〜

眠い。 ねむい。 河原でねっころがって太陽をいっぱいあびたいよ。 そんな日だ。

普通に思うこと

それまで信じられていた概念が覆されることはたびたびあることだ。 すぐに思いつくところでは、天動説がわかりやすい。 地球が中心となり天空がその周りを動いているという考えは、 当時、何ごともなく生活していれば何の疑いも無く受け入れられるだろう。 …

吐き出す行為に潜む危険

毎日続けることも重要であると思うけれど、続けること事自体に寄りかかってしまいがち。 ここでなにか自分をつくってしまうことはできるだけしたくない。 ぐちゃぐちゃでもいいから自然と溢れ出てくるものだけを吐き出したい。 無いものをむりやり吐き出そう…

噂と情報

「〜らしい」といってしまう内容は情報としての質はほとんどない。 ネットをするようになって自分は多くの情報を知るようになった と感じることもあったが、実はその情報は所詮噂となんらかわりない。 噂は行動を起こすうえでのきっかけ、予備知識としてはあ…

もやもやを熟成

なんか頭の中でいろいろともやもやしたものが陣取っている。 今日は自分にしては受け入れようとした情報が多すぎたなぁ。 考えたら面白そうなネタがわりと多く手に入ったのでよかったのだけれど。 ただ新しく覚えたネタはある程度熟成させてから外に出さない…

悲しみよこんにちは

アタマばっかりで考えてると、イライラにも似たむずむず感がある。 突然思い立ったように、久方ぶりに聴きたい音楽が頭に浮かんだ。 Sergio Mendez & brasil66のTristezaという曲だ。 祭りの終わりの夕暮れにどこからともなく聞こえてきそうな感じがある。 …

モノクロフィルム

家族の映った古い白黒写真やテレビで流れる戦後復興の時代の モノクロ映像をみるといつも気をつけることがある。 これはモノクロで記録された世界だが、 実際は今となんらかわらない色がある世界であるということを。 いつのまにかありもしないモノクロの世…

やっちゃった。

ホームランかよ。 まさかまた更新するとは思わなかった。

また打った。

センター前ヒット、初打点。いやー、すごいねぇ、どんだけ勝負強いんだか。おっさんの希望の星だ。また打ったら、性懲りもなく更新してやろうか。

松井秀喜

開幕初プレー、相手のホームランを超ファインプレーでキャッチ。 初打席、初ヒット。 スターの星のもとに生まれ、その天命を全うするために全力を尽くす。 そういうひとだから奇跡のような出来事が当たり前のように起きるのね。 俺みたいにあんまり野球を見…

証明写真を撮った。 3×4cmの履歴書用のものだ。 普段見慣れている顔を写真を通してまじまじと見る。 客観的フィルターを通すと、自らが持つ印象との違いにおどろく。 この二次元の平面を埋める幾何学的要素によって、ひとは何を感じ取るのか。 きっと自分で…

すきに変わる瞬間

「どうせ自分はみんなと同じだろ。」という仮定を突き詰めていくと、 実はだれにでも自分にしかないクセのようなものがあることに気づく。 とくに身体に染み付いたクセは、その人にしかあり得ないというものが多い。 自分にはどうあってもありえない他人のそ…

あらま

もうこのブログも38回目だ。 ほぼ毎日更新しているから日記といえばそうなんだけど、 関心は文を書くということになっているようだなあ。 生まれてこのかた、文章を毎日書くなんてことははじめてだ。 いろいろ考えることもあるが、なんだかんだで楽しんでる…

ウラン U238

女性歌手のアーティスト名です。 U238は元素のウランを質量数を示して表記したもの。 部屋の片隅にふと目をやったところ、 彼女のAlbumが他のいくつかのCDにまぎれて並んでいた。 最近部屋のCDラックにはずっと手をつけていなかったので、 「ああ、なつかし…