ひとりごと

どこかのだれかへのメッセージ

広大なインターネットが大海だとしたら、このブログは漂流者のようなものだ。 もしくは瓶につめられたタイムカプセルだろうか。 毎日、多くの人がyahoo!などからはじまるインターネットへのアクセスのなかで このブログにたどり着く可能性は本当に万に一つ…

谷崎潤一郎「文 章 読 本」を読む。文章読本 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/02/18メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 121回この商品を含むブログ (77件) を見るまだ読み始めたばかりだが、おもわず納得してしまうこと…

自分が毎日関わっていないものについてはあっという間に時が経つ。 気がついたら全然状況が変わっていることって多い。 子供の頃、親戚の人に大きくなったなーとか全然変わったねとか いわれたけどそういうことなんだろう。 最近、人の出会いから関係作りは…

久しくここに文章を書かないうちに、はてなダイアリーも大分変わっている。 日記の編集画面に知らない項目がいっぱいある。 いつの間にか動画も紹介できるようになっていたのか。ネットの進化は本当に早い! それではひとりごと。 実現したいこと、夢は文章…

相手は自分を写す鏡

いつのまにか疎遠になってしまった人というのは、 無意識に自分からそうしてしまっていた、ということが多い。 相手を想う気持ちは自分が考えているよりも 敏感に感じ取ってもらっているのかもしれない、そう最近感じた。 自分から発することがなくなれば相…

変わる関係

毎日の「おはようございます」という言葉ひとつとっても その日の相手の反応の違いに敏感になってしまう。 好意を持っている人が自分を見てくれるのはうれしい。 でもどう思っているかを考えると、とても恐ろしくなることがある。 相手との関係性がどのよう…

一緒の時間

いま、会社で気になる人がいる。同僚の女性で一年先輩でひとつ年下。 いつも朝早く出社し帰りも遅い。 仕事中は本当に人のことを気遣うし、人の力になることを嫌とせずに進んでやる人だ。 その姿勢を毎日見ているとなんだかとても嬉しくなってくる。 私自身…

まだ続いています

随分とここに書き込みをしていなかった。 それでこうしてキーボードを叩いていると、なんだか懐かしい感じがする。 ディスプレイに向かい合いながら自分の内面に向き合うという作業はひさしぶりだ。 書き込みはしていなかったけれど、いつもインターネットに…

したくないこと

これまで生きてきたなかで自己の成長につながったんじゃないかなって経験は、 その多くがあまりやりたくないことをやって見た結果得たものなのかなと思う。 だから私のなかには漠然とした定理みたいなものがあって、 それは『やりたくないなーと思ったものを…

書きたいモヤモヤはなにか

今自分のなかに引っかかっているモヤモヤ、それがなにかはわからないのだけど それをどうにかして吐き出してやりたい。この一ヶ月くらいそういう思いを抱えていた。 仕事も休みの水曜日、窓から吹き込んでくる風のしめっぽさに 夏の終わりの気配がし、どこと…

久しぶりの更新

もう二ヶ月以上も更新していなかったみたいだ。随分と間隔があいてしまった。 自らを取り囲む環境が、がらりと変わっていく最中であったから、 どうも落ち着いて文章を書くことに向き合うことができなかった。 ここ数日になって、やっと少しばかりの余裕が感…

はてないろいろ

はてなのサービスが知らないうちに結構増えている。 余り使いこなせていないが、、、というより使う理由もそれほどないんだけど、 なんだか気になったので少し調べてみた。 それでやっとこさ、はてなモジュールのrss表示というやつを導入することに成功。 左…

違うひと

三月で今住んでいる部屋を引っ越すため片付けている。 本棚の整理をしていた。 何年か前のノートや大学の講義プリントが出てきた。 二、三年前のことなのに本当に懐かしく感じる。 内容も果たして本当にこんなことを勉強していたのか、 と思ってしまうものば…

一周年

ブログを初めて一年経っていることに気付いた。 びっくりだ。 去年と今では心境がぜんぜん違う。 この一年、ネットで言葉を発することに少しは慣れてきたかとは思う。

冬と春の間

最近は暖かくなってきて(関西地方)、雨ひとつとっても春めいてきたようだ。 体の芯を冷やす冬の雨と比べ、春の雨はなにかびちゃびちゃしていて匂いもある。 自然がだんだんと目覚めてきている感じだ。 マフラーも巻かなくても大丈夫だし、手袋もはめなくても…

望むもの

名のある人物ややり手と言われるひとの話を聞いていると いつもその人達のエネルギーはどこから来るのだろうと思ってしまう。 彼らを突き動かすその源となるものはどうしてそれほどまでのものなのだろうか。 同じ人間として少し理解できないところがあるとい…

こどもが覗き視る世界

空き屋の周りを囲んでいた草むら、駅の歩道橋裏の物陰、 子供の大きさなら入れそうな下水道のトンネル、 小学生の頃そういう場所へ仲間と探検した記憶は今でも鮮やかに残る。 そこには大抵、いけないものが色々と捨てられてあって子供の冒険心をかき立てた。…

食べました。さらに巻き寿司にもかぶりついてみました。

節分

明日は節分。 鬼はそとー 福はうちー 一人暮らしだし、豆まきはしない。 でも豆は食べるよ。磯のり豆。 あっ、それじゃあまいたことにならないのかぁ。 鬼はうちに居座っちゃうってことかい。 まあいいか、鬼でもいたほうが毎日が楽しいかもね。 あしたは豆…

お菓子

99円ショップで買った雪の宿というせんべいがうまい。 表面に乗った蜜砂糖の甘さとベースの塩味が絶妙なバランス。 あんまりウマいので、気付いたら空き袋が積み重なっているほど。 反面、マシュマロ〜ふんわりホワイト〜はヤバいくらいのマ○さだ。 ふんわり…

音楽あれこれ

ブログで取り上げていることもあり、前よりも意識的に音楽を聴くようになっている。 どういったジャンルに属するのかだったり、 どういった歴史を歩んで来たのかということにも目を向けるようになった。 本やネットのレビューなどで情報を仕入れているが、 …

ブログの書籍化

はてなでは、はてなダイアリーブックというブログの書籍化のサービスがあるんだけど、 最近では自分のブログだけではなく他所のブログまでできるようになったみたい。 はてなダイアリーブック 他のユーザーのブログを書籍化したい場合には原稿料がいるらしい…

スタイルシート

むずかしい。時間がかかりそうなんでじっくりやろう。

音楽路線?

最近音楽について少し興味がでてきたので、 いっそ音楽についての情報記録の場としてここを利用してみようかと思う。 少しずつ調べたことをためていっていければいいかな。

ページデザイン

年も変わったしそろそろページデザインを一新しようかなぁと思うこのごろです。

215歩目

このブログも215回目、一年という区切りはまだですが、一応ここまで続きました。 なんだか意味の分からない場になっているけれど、 実は私にとってはかなり存在の大きな場所となっている。 捉えようによっては、自分のリアルでのもがきが如実に表れていると…

親しらず

右奥にある親知らずの存在がどうも気になって仕方がない。大きく口を開けたときに、カクッという音がする。左右の開き方が違っているのだろう。他の三つの親知らずは、もう抜いてしまっているので早くこいつも抜いてしまいたい。 そういえば、今の歯が並びそ…

感覚を伝える

私は文章によって相手に何かを伝えるときに どういうイメージをもって書いているのだろうということを考えた。 するとそれは、私が体験したことをいったんぼんやりとした映像として思い浮かべて そのときの自分の感覚をなぞるようにしているということである…

日常

強烈な光と影のコントラストによって映し出された映像は人の記憶に残りやすい。 普段見慣れているなんてことのない場所も ひとつのドラマティックに撮られた写真で印象ががらっと変わる。 つくられた映像もあるし、 そうではなく現実で信じられないほどの奇…

なかなかにブログを続けていくのも難しい。 このページはほぼ完全に自主性によって成り立っているからなおさらである。 最近では自分でもなんか何を書いていいんだかわからない。 とはいえこの場所は以外と自分にとって愛着があると感じてはいる。 なんかや…