2005-09-04 からっぽ ひとりごと やらなくてはならない仕事に手を付けていないまま締め切りを迎えようとしている。 無意識に頭痛がして圧迫感を訴え出す。 ずるい身体だ。 身体に染みついたダメ人間特有の反応が次々と連鎖する。 なすこともせず、あきらめの時に達するやいなや、なにもかもがどうでもよくなる。 全てを放り出してからっぽになりたいなぁと夢想する。 それすら行動に起こすことが出来ず、いつものなんの意味も持たない結果を繰り返す。 そしてなまぬるい日々のサイクルがまた始まる。