わくっ、わく。


サッカー日本代表の試合が本日 7:30 キックオフ。
WC最終予選前半3戦を締めくくる戦い。
ここ2戦のハラハラする試合内容、そして最終目標である
WC出場に対する重要度によって盛り上がりは最高潮である。


個人的には、今のような状況が代表を見ているなかでもっとも興奮する。
最終予選はいつだってこうでなくてはならない。
絶対に落とせない試合により押しかかる緊張感は何よりも代え難い。
さらにその過程で、ことがうまく進んでいく状況よりも、
もうダメなんじゃないかという声が聞こえてくる状況がたまらない。


四年間をスパンとする代表が、本大会にいくために真に試される場である。
そこには、これまでの成果に対するあらゆる批判が吐き出されるべきだ。
そしてそれを乗り越えて本大会への切符を勝ち取る。
これが最高に気持ちいい。


選手たちに望むことは、各個人が最高の気迫を放ち、あらゆる局面を戦い抜くことである。