夜が短い
最近は日が長くなってきたのはいいけれど、
朝もすぐ明るくなってしまう。
あさがた、三時半くらいになると外が明るくなってくる。*1
カァ、カァ、カァ、チュン、、チュン、チュン、チュン、というすがすがしいさえずり。
ブーーーンッ、というけたたましい新聞配達のバイクの音。
もう少し思惑にはげむ時間を俺にくれ。
ぐだぐだあることないこと想像するのが好きなんだよ、おれは。
いかんせん深夜がちょっとみじかすぎやしないかね。
しーんと静まりかえった真夜中に、落ち着いて物思いにふけることが出来る環境は、
人が手に入れたひとつの楽園なのだと思うしさ。
なんにせよこういうことをこんな時間にかいているとき、
今の季節はとりわけいたたまれない気分になるんです。
親愛なる地球さんへ。
*1:北国のせいもある。