「ひとりごと」文も書かなきゃ堅くなる


お久しぶりです。どこかの誰か、こんばんは。


この場で文章を書くことからここ数年めっきり遠ざかっていました。
はてなアンテナを通して、アンテナを張っているところのブログの更新はきっちりチェックさせていただいたけれど
自分はというと、すっかりおざなりになっていました。
身を置く環境の変化から、日々文章を書くという行為が占める存在がすっかり小さくなっていたんだろうと思う。
直接的なコミュニケーション、人と面と向かったやりとりがもつ刺激にやられていた模様。
会話、自分にとって一番掛けていたものがたくさん得られたこの二年あまりでした。


相手の顔の表情を読む、気を遣って声を掛ける、相手の言葉の意味を考える、
自分の発した物が鏡のように返ってくるこの世の中、だんだんと興味が湧いてきた。
以前よりも人に対しての物の伝え方が直接的に変わってきた自分にもここ最近気がつくようになった。


そしてそうした生活の中では、なかなか改まった文章や言葉で相手に何かを伝える機会がなかった。
自分でも必要性を感じていなかったのだと思う。


今日ここで久しぶりに文章を書いている。


ひどく難しい。
気持ち、伝えることをまず整理すること、その順序立て、
どれをとってもうまくいかない。
使う脳がどうにも眠っているようだ。


今日はリハビリの日とすることにしよう。
すこしずつ堅さが取れたときに今感じていることを書ければいいと思っています。